2017年05月27日

弱虫ペダル☆安全を学べる〝ロード・ライフ〟

この作品、GRまで、完結しているので、何回も見返します。

見たくなるのです。


初代ジュエルペット、きら☆デコッ!、レディジュエルペットにて、体験したことがあるので分かるのですが

〝スピリチュアリティの(究極の関心・根源的な)ライン〟に関わる、純真で理性的な信仰心を掻き立てるストーリーで、解釈を間違えれば〝幼くカルト臭く矮小化される恐れもあるタイプ〟です。


実際、坂道の〝使い込まれたシティサイクル〟は、リベラルな人々の間で〝愛着のある大切な自転車〟として共感されます。

これが、〝物に対しての普遍的なスピリチュアリティ(5)の信仰形態〟の一つであり、物だけでなく、様々なところに、こういった、瞑想的で自発的な〝感受性〟が浸透することで、人生の意味が洗練 されていきます。

ハコガクのみなさんのエピソード、特に〝うさきちと新開君〟のストーリーと〝それを考える時に生じる気持ち(5)〟を見てみると、何かに気付くので、それを内面に灯したまま、自分や人生についての感じを維持し続けてみてください。


こういった経験を通じて、〝自転車は、たくさんの、時には壮絶な経験をも有するもの〟(当然、坂道の例のように、シティサイクルも例外ではない)

という理解と共に

〝危険なことから来るシビアな損失〟〝人生に自分が要求するタイプ(自己実現)の意味〟〝事象同士で沢山の影響が包まれながら生起している実感と、にもかかわらず [より包括的な意味で正しい]自分という世界が存在すること〟

のような〝内面への・内部への遡行〟として〝了解・把握〟し

結果として、自我(理性・エゴ)は〝内外の環境に配慮・対応〟できるようになるのです。

(自己実現という、内なる環境にも対応できるという点を、見落とさないように!)


単なる、 〝ゾーン体験〟〝ランナーズ・ハイ〟等とは違うということが、ストーリー中に点在するハマりポイントを見れば、明快です。


こういった体験が、――もちろん、漫画・アニメなので、そういったホロンに触れること・取り入れることで

〝安全に対するモラリティが増す〟と言えることは

実際に〝自分の人生をちゃんと体験した人〟になら、分かるのです。


この実践と確認が〝弱虫ペダルは、セーフティで素晴らしい〟と言える根拠ですが、インテグラルからほど遠いと〝あまり意味を持たない〟〝単なるブランド力でしか機能しない〟ようになり、デリケートな漫画(アニメ)です。


〝ビッグ3(科学芸術道徳そしてリベラルな霊性)が未だ統合されていない〟地点が〝今〟ですので、普通に弱ペダを見てハマってロードを買ったら〝乗らなくなった〟という風な、「規格・サイズ=科学 / ルールと自分の関係=モラル / 自分は何がしたいのか=アート/魂」 等 矛盾なく包括できていなければ、「十分にこのおもしろさを実感把握発揮できない」点が、一貫した議論にこの作品を導かない理由の一つです。
posted by アニメとど at 08:01| 弱虫ペダル | 更新情報をチェックする

2017年05月30日

弱虫ペダル☆3年先輩の日常観&登場シーン

弱虫ペダルの作品としての魅力のひとつは

〝総北の3年先輩たちが、ムーディな音楽とともに、自然に登場して、ストーリーに溶け込んでいく展開的描写〟にあります。

なんか〝はじまりそう(・∀・)〟って感じですよね~。


自転車乗りさんたちは〝もちべーしょん〟を保つことが厄介で

自転車に乗るための環境すら危うい場合がありますから


こうして、しっかりとした〝のれるぜのれるぜ〟っていう世界観に浸れるのは、すごく 大きいのです。
posted by アニメとど at 07:18| 弱虫ペダル | 更新情報をチェックする

2017年05月31日

弱虫ペダル☆手嶋&青八コンビの〝周回トリック〟

テクニック、ですかね(・∀・)


あれはねー

相方が さりげに休憩しているときに、小野田君たちを適度に抜かさせて、だぁれも(・∀・)周りにいないときに、共に休憩ポイントで合流して、一緒に走れば、1週差が・・・できるよね(・∀・)


って考えられるようになるのに、7周期くらいかかった気がする(爆)
posted by アニメとど at 08:39| 弱虫ペダル | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

弱虫ペダル☆あきらくんについて

あきらくん(御堂筋)の存在というか、〝役〟について考えます。


通常、〝悪役〟は〝子どもに応援させない〟お約束を含むものであり

色々な理由(主に非視点的な混乱)から〝最近は(軽く)壊れています〟


で、あっきらく~~~ん♡(・∀・) は

何者なのでしょうか?


1つは、〝魅力的な悪役がいないと 漫画として分かりにくい〟ので、その点、〝唯一無二の〟そっちの引き立て役となっております(・∀・)


で、で

こうたろうくんのほう の判断感性を信頼しましょう。

そっちけいゆで、〝あきらくんは純粋な王道キャラ(いいもの)〟です。


ただし、成熟した判断ができない限り、わかりません

弱ペダを見て力を得た何者かが〝あくやくばんざぁい(´◉◞౪◟◉) せかいこわしたろ〟とか思いそうで仕方がない。

〝かあさんしんだ〟って、そんなうそ、いいわけないやろ(´゚д゚`)


自転車乗りさんたち♡の間でも、あきらくん、人気のようです。 (最初の方の理由から、私も好きやけど♡)


このキャラ、〝全てを使って、最良の意味で 人間的に じてんしゃ(*'▽') が はやくなった後〟に

おもいっきり、だきしめてあげるといい。


子どもと見る時は、狂っていない〝常識(ユーモア)〟を一緒に教える必要があります。


(器質特性的な視点からも見れますが、今は割愛しませう(≧▽≦)♡)
posted by アニメとど at 11:57| 弱虫ペダル | 更新情報をチェックする

2017年06月03日

弱虫ペダル☆小野田君とファミリーアニメ

弱ペダ 最大(笑)の謎は

〝なぜ、深夜系のアニメなのか?〟

です。


もちろん、〝ラブヒメ(のいくつかの特徴)のこと!!


ねこ(ざ×)えもん(・∀・) が好きな坂道的にも


女の子向けの枠で放映されている、ファミリーもの〟 (要はデコ)

の方が、身近でしょうからね。


(というか、ラブヒメに該当しそうな内容は本来〝夕方6時ごろやってない??〟)


〝放映時間には触れていないと思いますが、感覚的に↑↑〟


たどころさん♡とのお歌は、アレンジと場面込みで〝サイコ~〟


(お追記・・・やっぱり夕方に録画~♪ って言ってますやんω)
posted by アニメとど at 11:04| 弱虫ペダル | 更新情報をチェックする

2017年07月13日

弱虫ペダル☆自転車異種格闘技場がおもしろい(笑)

まーねぇ。

弱虫ペダルに色々と本格的にハマってしまった私たちは、この辺りが一番〝やってほしかった〟って感じますからなぁ。


ちなみに、大阪周辺には、〝神崎川サイクリングロード〟〝淀川サイクリングロード〟〝桂川サイクリングロード〟〝木津川サイクリングロード〟があって、この4つは繋がっていて、さらに 海側を工夫して通れば、(1000万ドルの夜景なども灯す)神戸にも行けます。 (とはいえ、基本は 昼に行ってください。)

(サイクリングロードには歩行者もいるので、慣れないうちは 該当区間を念入りに徐行してください。)


で(・∀・)

かきもと・だいつぶコンビ(笑) が好きやぁ―(*´ω`*)


奈良に行って、シカ見たくなるよなぁ―。

(行けそうな人は、行ってみたらどうでしょうかっ!!)


信号を守るシカもいるらしい!!!!!

↑ほんまかいなΣ(゚Д゚)

[追記] 神崎川サイクリングロード直通で 奈良に行きました♡

posted by アニメとど at 11:20| Comment(0) | 弱虫ペダル | 更新情報をチェックする

2017年07月14日

弱虫ペダル☆〝追い抜き〟〝追い越し〟と 左端

このコーナー(回)では、1期と3期の『1000km』にちなんだ ちょっとした主張から、私たち側の実際のルールについて考えてみようという企画です。

(生兵法もとい、いきなり走り方を変えないでください。 作品に対して、実際の道路を個々人で走るとき中心に考えます。――ツッコまれそうな意味での〝答え〟としては〝同じレースをしている公道の集団同士の追い越しはこの限りではない とは道路交通法に付記されていない〟即ち、弱虫ペダルは〝バトル漫画〟だということですね(・ω・)♢)


・追い抜き禁止 (1期)

・追い越し禁止 (3期)


夜間にて、周回のサーキットコースでチーム内で使われていたニュアンス(言葉)です。

意味は、文字通りです。 (もちろん 一連の過程にて 同じ意味)

危険だから。

(多分 追い抜き、追い越し、両方言っていたと思います。そうでなくても論点は変わりません。)


これを、〝左側〟に置き換えてください


こう考えてみると、弱虫ペダルは、最良の交通ルールを〝支持〟している風に取ることが可能です。


重要なのは、〝車間距離〟で、 (実際の私たちの公道の)自転車乗りさんたちは、種々理由から曖昧に取りがちですが、〝追い越し追い抜き発生時に車間距離がゼロないしマイナス〟になっているときは、〝追い越す側の車両が右側に居る〟ことが〝車両の共通ルール〟です。

(右折車両の追い抜き追い越しを除く・車両通行帯有りの場合はデリケート[自動車の並走が長くなる・自動車が右折する・自転車専用通行帯がある 等 ある種複雑高等]になる。 路上駐車は追い越し追い抜きの範疇外だが〝危ない〟-進行車の妨害不可。信号にて停車する車両は 速度0で走行ないし〝割り込み不可〟- 車道の話・歩道は別の機会に)


漫画でルールが言及されにくいのは、交通ルールが少しずつ変わっている点もあるからです。


[片側1車線での追い抜き追い越しの仕組みは〝こちら〟に簡単に解説しました。 交通量の多い 危ない道は走らないこと! ――また こういったルールの詳しく説得力のある解説は、外部サイトである〝こちら〟がオススメです。 オートバイのすり抜け[防止]に関するサイトですが、コアの論点は、自転車とほとんど同じです。]
posted by アニメとど at 17:06| 弱虫ペダル | 更新情報をチェックする

2017年07月15日

弱虫ペダル☆日中にやってほしい!

というわけで、3期がいいところまで行ったので、解説に加えようと思います。

(弱虫ペダル、通しで真剣に見れすぎ!)


日中に、BORUTO辺りの時間に、朝でも夕方でもいいから、時間が早まらない時間に! やってほしい!!!

けど、前回の解説でお分かりいただけるように、〝子どもがまねてしまいがち〟だという判断でしょう。

(実際は、〝大人がまねてしまう〟し〝元々道路ルールの現状があまりよくない(まねる前からやっている)〟ので、どうせ実際の道路を見て〝子どもがまねてしまう〟から、日中放映の影響があるかどうかは、微妙! ――それでも深夜にやっている判断が間違いだとは、決して言いません。)


阪神(大阪)圏の方、抜けた10分強のお話は、以下のような感じのようです。


・スプリントのファーストリザルトを取ったハコガクが 他の自転車乗りないし観客に〝いつもの王者の位置だ〟って、戻ってきた的に ここからはじまる、〝一列になって、前のスプリンターを吸収して、ここから早くなる!〟って緊迫

・うずうずのアブ(とういちろうくん)としょーきちが、チームをひきながら、アツイ勝負をする (長くないシーン?)

・イッサとダンチクのシーンと回想。 デカイのに負けたぁ―と、総北というチームで走ることの大切さと、1000キロの時の才能とか兄弟の辺りの回想、少し長かったみたいだけど、超重要なシーンではない・・・はすΣ(゚Д゚)

で、マキバオーのあれみたく、ペースを上下して? いつしか、後方集団が… 1日目で!!?


ポイントは、〝ハコガクの濃密な回想とかは無い〟〝坂道もほぼ出ない〟〝ゆきちゃんとアブさんが、とにかく総北チームはすべてを使って全力で倒す! みたいな 読める感じの意気込みをぶつける〟

辺りをおさえておけば・・・ 要約イーストブルー編 みたいに見れる…かも(・∀・)


このアニメ。

話が抜ける所で抜けると、安全にもたましいにも絡む内容の為、致命的になる可能性が…。

(自転車が好き[濃密に納得]=深いルールも守るほどに)

抜けるくらいなら、日中放映の方がいい。


録画対策は

シングルチューナーで〝手前まで15分から1時間(圧縮モード)+本編(好きな録画モード)〟

ダブルチューナー以上で〝15分から1時間前(それ以上でもいい)[から]放映終了時間約1時間後(圧縮モード)+本編(好きな録画モード)〟

が良いでしょう。


(分かっていたんだけど、稀だから、データ取りも含めて、私はやらなかった! シクシク( ;∀;))
posted by アニメとど at 06:34| Comment(0) | 弱虫ペダル | 更新情報をチェックする

2017年08月21日

弱虫ペダル☆本作品の腕前は? ―種々記述感想より

3期の役割は、2期までで流れ上描かれなかった〝(感動の)やりとり〟を描くことになりました。

その期待通り、描かれていったと言えます。


色々とこの作品、合う人合わない人がいるようで、ちょっとだけ、ネットの意見と私の見解を照合してみます。


――――――――


・ストーリーが適当?


5クールを何回も見まくって、確かに最初のアブアブ平坦は、速さを競うだけのレースに興味がない私的には たるみ感が感じられないわけではない――側面でしたが、重要なシーンではあるし、飛ばして見ても良いので、別にいいでしょう(笑) ――とういちろうくんは、嫌いじゃないしね!

後は、最初がアニオタ風すぎないか?といったところでしょうか。


・キャラが濃くてくどい?


私的には、ここまでやらないと、直観で見れない。むしろ、王道好きのファンに対する、最大のサービスでしょう。


・レース展開が単調?


これ、第2層的に、出来れば、〝定義が難しいが きらデコ経由でワンピース的な スピリチュアリティのラインのインテグラルな領域〟で共感することができれば、無駄どころか、きっちりと要約している、と感じます。

ジャンプ(深夜枠でアニメ化)ならば、ジョジョや黒バスは〝オレンジ(5)〟のファン(ふつうの少年少女の啓蒙的世界観)を強調しているように感じるので、その解釈では不十分、だと思います。


・何でもアリ?


確かに。

しかし、黒子のバスケが示したように、〝少年少女の世界観(5)で バトル漫画としてのスポーツマンガは倫理観の観点から問題なく理解できる〟ので、〝ルール(5~)にのっとった試合〟であれば、共感可能ならば〝何でもあり〟は〝ご都合主義(~3ないし一部の4)として暴走〟することはない、と言えます。 (黒バス赤司君のハサミ?のシーンが、完全に〝ダメな行為〟と理解できるのはこの為です。)

補足すれば、インテグラルに弱ペダを解釈すると、〝時速27キロ→時速20キロ〟という風に、訂正とは違ったもっと〝アニメ的〟な法則によって、言葉と実際の出来事(内面含む)の中に、ズレと感じるようなものも含まれているだろう、ということです。


―――――


というわけで、比較するなら、〝ジュエルペット初代・きらデコ・レディ〟〝ワンピースやナルト〟が適切、だと思います。 (いいところを解釈する場合)

(ヒメは、〝わからん((+_+))〟って呟くノリで十分いい。)


☆というわけで 3期の解説予定だった記事たちを掲載していきます♪ ☆
posted by アニメとど at 07:09| 弱虫ペダル | 更新情報をチェックする

2017年08月24日

弱虫ペダル☆凡人の意味(笑)

てしまさんは、自分が凡人と言っているわけではありません(笑)

ただ、ロードレースに限って言えば、〝なんだかわからないが、勝ちたいのに勝てないヤツがいる〟というだけで、即ちは


・ロードレースを越えて自転車が好きな場合とその成長

・自転車以外の世界(空間)も〝同様にそう〟な場合とその統合


こういうところに行く途上で、〝ロードレースに足形を残して、成長のメダルにしたい〟と強い欲がある場合に

〝凡人〟〝天才〟と表現できる



NARUTOのあれを〝自転車バトル漫画で言うと?〟ということです。

(第二層流のリンキング。)


つまり、気軽にかつ、精一杯成長すれば、本当の意味で 気にならなくなる!

わけです。


上記、てしまさん的定義では、私も凡人です。

(単に成長しただけ。)

つまり、凡人など最初からいない、と言えます。


(ポテンシャル平等(9)と言ってもいい。)
posted by アニメとど at 08:43| Comment(0) | 弱虫ペダル | 更新情報をチェックする