子供の問題解決能力を開発する意図もある、重要な話です。
パラレルワールドの考え方とも似ています。
〝宇宙に出たら、新しい視点が開ける〟の中に、上記の可能性も含まれています。
ケン・ウィルバーの考え方にも出てきます。(5人称視点とか。)
子供は、だんだん、高度な視点が取れるようになり、次元が増すと、考慮に入れねばならないことが増大するだけでなく、それまで絶対に不可能だった考え方ができます。
外面と内面で、定義が一致するわけではないですが、似ています。
この、視点の考え方は、子育てにおいて、極めて重要だ、という意味が含まれており、ムッタたちが真剣に聞いていたことが、それを裏付ける気がします。
子供の問題解決能力の向上・・・と言えるかもしれません。
〝抗議をしない〟というムッタの意見は、これからの時代、絶対に必要になっていく考え方です。
現在、視点が多様化しており、伝わらない人には絶対に伝わらないことがあります。
ZARDの歌詞にも、似たようなことが書かれてます。
posted by アニメとど at 22:26|
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宇宙兄弟
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