初代は、マイメロっぽい、王道少女漫画。(りんことルビーがマジかわいい♡)
2期は、1期も受けた お空にドッキドキの魔法ファンタジー。
3期は、2期の魔法経験を活かして、直接的王道ギャグ。単一少女漫画じゃなくなる。
4期は、統合数学(視点の科学)をふんだんに使った、最新タイプのギャグ。(全部ギャグ!)
5期は・・・・・・・・・・・・!??????
で、実は、見つつもぼろくそ言ってた私でしたが、これ、個性ではなく、新しい世代の課題、特性をテーマにしてる!
私世代は、個性を尊重の世代だったのですが、特性と区別されておらず、いろいろ付いてきてわけわからなくなったわけです。
夢を見よう!といっても、新しい世代からすると、それって特性でしょ?と言いたくなるわけです。
なまじ、まともに夢だけを見て、うまく行かないのは、特性を理解してこなかったからだと。
もちろん、私世代が、その基礎を作って、次世代に伝えたわけなのですけれども。
はぐれメタルだと考えると分かりやすい?
ルビー、のばら、ガー子、まりえ・・・なんか、いろいろややこしいな、と思いましたが、性格に魅力がないのは、個性を強調してしまうと、伝わらないからでしょう。
このシリーズは、毎回、販売形式が違いますが、ブルーレイが全話出たことないので、風潮・メッセージを伝えるメインでやってるんだなぁ・・・と思います。(その無欲が、逆に話を面白くしたのが1~4期。)
特性の歴史を示すと
社会性(常識)に合わせる→個性を持つ(私世代)→特性に適した成長形態を選ぶ(まだ個性が十分ついてこない)
みたいになります。
常識に合わないものは障害者→夢に応用できなければ負け組→特性は特性!
と、やっとここまで来たわけです。
歌ってなければ死ぬ・・・とか、これ一本で行く!とか
新しい世代には、煙たがられているのでは?
有名になりたくない!
意外とこの考えの子が多そうです。
さらに次世代の、今小学生くらいの子は、やっぱ、特性をチャームにして、個性を発揮できる未来を担うのでしょうねヽ(・∀・)ノ
なお、赤い月は、本人が理性で制御不能になるくらいに、特性を
狂化すると考えればよいでしょう。
臭いがマジきつくなる・・・わけですΣ(゚д゚lll)
posted by アニメとど at 17:33|
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