2015年03月28日

レディ ジュエルペット☆ももなLOVE FOREVER(≧▽≦)♡

嬉しかったですね。

数年前 (てぃんくる☆が始まる少し前) に、パラレルワールドと創発についての論文を書いたんですけど…

ちゃんと、こうして、インテグラルに、帰る姿を見届けることができて、とどはとても嬉しいです。



☆記憶を失ったももな!


実質、4では自由な想像も、8では、パラレルワールド1択です。

全員に時間が経過していますからね。

何回か見返すことが必要なはずですが

50話で、確かに決定的な出来事が起こっているのが分かります。

もう少し詳しく解説するつもりでしたが、夜になっちゃいましたので、ノリで書きます。今日書きたいので(・∀・)


・ももな(y=0)は、形式上、〝空〟に帰っている。

・〝見えない〟等、彼女たちへの想いに流れた時がある。

・♡はアポ(笑)

・ルビーは、例の新ペットあたりの力で、(y=-1)にあの姿になって飛んだ。(制約?)

・ラストアグリーのシーンで・・・この1年間、きっと、時空移動の研究をしていたに違いない(笑) と想像。

・即ち、トップオブレディのイベントは、1年延期された。

・1~50話で1年、51話のみで更に一年(y=0も1年経過)

・ジュエルペットのポテンシャルは、正月ユークで既に踊っている('◇')ゞ

・ルーアの〝2回目〟は、この年(51話の1年)の新たなプチレディのメンターの…と考えることも可能。もち、ルビーは不参加。

・1回目の視聴では、恐らく〝なんだ、結局記憶かぁ…〟となる(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)

・当然、ルビーとももなは、別次元の存在、だけど、〝変わらないもの〟が溢れてくる時点で、こういう説明が不要である、と悟る。(なんとなく分かっても、全く気にならない。)

・ダイアナをキーにして、(y=1)を想像するのも手。

・まさか、たった2話で多世界物語するとは思わなかった(笑)

・それは突然降ってくる! 恐らく今のあなたの頭上に。


☆存在とは!? レディジュエルペットに見られる〝公案〟(8)


ももな(y=0)と ももな(y=-1)は、基本的には別人です。

しかし、なぜ別人なのでしょうか?

そもそも、意識とは、〝存在していることを自覚すること〟ですが

ブルック曰く〝死んだら何もない!〟ので

実際、大文字の自己(Kosmos)が 大文字の自己(Kosmos)を意識している、存在が存在を、故に非存在を・・・

って感じになります。

超好きで、とどのアニメワールドの解説を決断させてくれた〝きらデコ〟〝ないないなーいとーー(≧▽≦)♪〟の、非二元神秘主義(ワンテイスト=ONE PIECE) のお話です。(ちなみに高度は8。L/8・S/nd)

作為的に記憶を埋め込む(5)のような理解も可能ではありますが、デジャヴとは、私たちのありのままそのもののことなのです。

ちょうど、アンバー(4)では、この世界のすべてのものが原子(5)で出来ていたことを知り得ないように

私たち(8)とは、無限につながる、初代ユークの夢的な、世界のネットワークなのです。

ももな(y=0)は、確かにKosmosに存在しました。

ももな(y=-1)も、Kosmosに存在しています。

しかし、移り変わるものであり、それでも、変わらないもの、つまり〝愛〟とは

やはり、いつでも認識できる、何かでしょう。

それは、ももな(y=0)も ももな(y=-1)も超えていながら、彼らそのものでもあるのです。

もし、宇宙を矮小化しないならば、存在という奇跡自体に安らぐ以外

なにもないのです!!

これまで、数多くのアニメが時間論に挑戦し、無残に散っていきました。

利口な物語は、その行使を、節度あるものにとどめていたと言います。(分かります。)

途上国の幸せ、恋人を愛しそれを超えていくこと、悲しみや虚しさに行きつかないこと

こういったものを、完全に包含し、幸せを受け入れることができた、インテグラルな多世界物語が、今までに 果たして あったでしょうか?

過去を経験とし、リンクし、そう、歩む愛もあるのです。

すごく、きらきらなのです。


☆みんな、最高のレディとプリンス


私たち全員が、最高の、ありのままの存在であるということです。

ももな(y=-1)のように、ふと気づくと

みんな、どこかで、ジュエルパレス(愛に満ちたもの何でも)に導かれた存在と、つながっています。

途上国でも、不運のもとに生まれても、誰もが今ここで

そういった〝記憶〟〝時〟〝変わらないもの〟と共にあります。

ルビーがなぜ、永遠というテーマを持ってきてくれるのか? のさりげない答えでもあります。


☆記憶を失ったももな! (Re-Think)


彼女たちは、確かに、自力で結婚しました。

そこまでして初めて、皆が会いに行けるのです。

特に、〝介入〟されているわけではありません。

記憶を失った1年(ちょうど本編1~50話の時間)は、彼女たちにとって〝厄災〟でしょう。

ジョーカーのカードが配られたからと言って、それもまた、使いようなのです。

きっと、たくさん、ジュエルパレスの夢を、見たのでしょう。

私たちは、全員そうです。

今、常に、私たちは、彼らです。

全く介入されていないし、すでに、導かれています。ひとつです。

ときどき、意味があった・・・と直観するなら、それは、そうささやいているのです。

それは、自分です。それは、愛です。誰かです。何者でもなく、すべてです。


この作品は、愛に浸るという自由度がありますが

何より、私が願ってやまなかった、ある経験が含まれています。

レディ ジュエルペットは、おいおい解説していきたいですが

今日のところは、私の独語に任せましょう(笑)

一人でも多く、このストーリーの本当の良さを分かってほしいと思います。

そうして、世界は叶ってゆくでしょう。

それは、そばにあるのです。


以下もろもろ です。

色々沢山感じたのですが、いつも、分かちあいとは、文章に先立ってあるものだと、思い出します。

だから、ずっと愛せるのでしょう。


ありがとうございました!

礼儀正しいももなの笑顔と、救われたこのハートに添えまして―――



☆魔法のタイムトラベル インテグラルヴァージョン も参照♪☆
posted by アニメとど at 23:53| Comment(0) | ジュエルペット | 更新情報をチェックする

2015年04月02日

レディ ジュエルペット[解]☆〝愛を見つけた〟最終回の真実!

ももなのいない世界。

ルビーは、自分が無力だったと嘆きます。

そんなとき、ラリマーから驚くことを聞かされるのです。

〝彼女たちは、決して命を失ったんじゃなく、時を失ったんだ〟と。

世界とは、今が連なる〝時〟なのです。

別の今には、ももな達がいます。世界はそのようにできているのです。


時は春。

もし、〝ももなとカイエンが今日出会う世界〟に行けたなら、決して、自分のことを話さない人形となる約束で

ラリマーに願いを叶えてもらうことができます。

元に戻るには、2人が結ばれなければなりません。

パレスのみんなは、ルビーを止めようともしましたが

ルビーは迷わず、旅立ちます。

そして、1年の月日が流れました。


再び春の訪れです。

リリアン、ミウラ、ももなと同期の仲間たちは

この1年、準備に準備を重ね、ルビーの行った世界へ旅立つ準備を整えます。

長く険しい研究でしたが、心を一つにすることで、次元を超えられる魔法を習得したのです。

もちろん、特別な条件でしかできませんが。

クレアやダイアナ、ルーアやリリアンは、2人が結婚の約束をする予知夢を見て、今日がその時だと言います。

その日 2人は婚約し、すぐに結婚式をします。

もう、誰もルビーの心配はしていません。

すべてが必然であるかのように時は巡りました。

ももなとカイエン、そしてルビーは、決して見えるところにはいなかったけれど

信じられました。

決して変わらない愛を学ぶことができました。

この日のために、心の中でみんな準備をしたという、ふしぎな確信とともに

気持ちを、詩に綴り、贈るのです。


ダイアナは、7年前、心の隅に不思議と不安がよぎり、見守る生活を続けます。

時は経ち、2年前、パレスに(1年後の未来から)ユークがやってきました。

彼は、独自に次元を超える魔法を研究して、クレアではないレディジュエルの命により、あることを伝えに来たのです。

〝混沌の扉が開きそうな周期です。理由は不明ですが、僕たちはジュエルアローを使い、モンスターを滅ぼしました。平和ですが、レディジュエルは、どうもしっくりこないご様子なのです。もし、ビーストと対話することができるレディがいるならば、きっと、これからは混沌の扉にもおびえなくてよいのでは?〟

クレアはダイアナと会いました。そして、話して、ルビーとももなを引き合わせたのです。


数か月後、冬が来て、ダイアナは、ますます強い予知夢観から、夢の中でルビーにささやきます。

愛に生きるということを。


ももなが時を終わらせて、消えてしまうとは思わなかったけれど、落ち込む暇なんてありません。

ルビーの愛に背中を押されて、ついに、待ちに待ったこの時が来たのです!!


ついに、2人は結ばれ、より大きなハッピーを分かち合うことができました。

そう。世界は愛で出来ています。そして、その愛は、時に縛られる命を超えています。

私たちの宇宙には、こうしてももなとカイエンが再び結ばれる

そんな、愛のプロセスも含めて、すべてが〝今〟存在していると言えるのです。


絶望は〝別れ〟によってやってきますが

〝別れ〟は本当は存在しないのです。

もう、これからは、混沌のとびらにひるむことなく

より大きな平和に向かうことができるでしょう。

ルビーたちは、次、あなたのところに行くんです。

紛れもない、あなたの処へ――――


[パラレルワールドの1年がオススメですが、時代差1年の3日、時代差10か月の2か月、とか、色々解釈できます。3日がデフォっぽく描かれていますが、3日で次元越えは無理、〝2人の失った時間は2人の愛が取り戻す〟にはやはり同じ時間が必要、記憶喪失には悲しい事件がかかわっており 2人の不思議すぎる恋と勉学で 友達を寄せ付けないオーラ あっという間の1年・・・、このように、1年の方が物語が深まるのが分かります。この作品のすごいところは、セリフの照合度も含めて、いろんな解釈ができるということです。それは、いろんな最終回があるということですが、一度見るだけでは、パラレルワールドではない見解となるよう作られています。何度も見ると、モノワールドとしての解釈より、パラレルワールドの解釈の方が〝良い〟ことが分かってきます。セリフの照合から、制作者の意図が分かってくるからです。そうする理由の一つは、ILPが万人に開かれるべきもので、最終回の出来しだいで、違ってくるからです。その意味で、この制作者(陣営)は翻訳の天才だと言えます。なお、主文は小説のように書いていますが、本編の解釈の内容を損なわない配慮では、これが一番適切と思い、あえてこの形態で掲載しています。納得いかない方は、文章ごとに〝私はそう感じた〟等を付け加えてください。内容を損ねますので、記載していません。なお、ユーク等代用の効く視点に関しては、レディジュエルペットの世界に合う正当な範囲でアレンジしています。文脈からご判断ください。私はこう感じているのですが、インテグラル派の方は、断然この解釈(アレンジは別)で楽しむのがオススメです! 断言します!!!!!]
posted by アニメとど at 23:09| Comment(0) | ジュエルペット | 更新情報をチェックする

2015年04月03日

レディ ジュエルペット☆〝マジカルレターペンを取るのですぅ(≧ω≦)〟

今作、プレ予告から

〝ぞよ(・∀・)〟的なルビーの語尾が、気になって気になって、仕方なかった気がします。

〝わが名は――〟ってやつですね。


マイナーチェンジですが

初代とは違った、独特な空気を醸し出していて、頼もしいです。
posted by アニメとど at 21:29| ジュエルペット | 更新情報をチェックする

2015年04月05日

レディ ジュエルペット☆ルビーの魔法は勇気の魔法?

初代以降、ずっとそうです。私は。


宇宙兄弟の解説でも書きましたが

〝運を使う〟根拠を、パラレルワールドまで広がる〝仕事〟と捉えることで

それに使用されるエネルギー(ちまちまたまる類のポテンシャル)の増減として説明できます。


即ち、ラッキーなことを起こすためには大量の(超意識的)エネルギーが要るだけでなく

それを信じるだけの〝決断力〟〝判断力〟〝行動力〟も必須で

結果的に、運を引き寄せるには、〝勇気〟が必要です。

(ちょうど、51話のももなとカイエンです。)


結論は、ルビーの魔法は勇気の魔法です(≧▽≦)!!!!!
posted by アニメとど at 21:16| Comment(0) | ジュエルペット | 更新情報をチェックする

2015年04月06日

≪a+a=2a≫ レディ ジュエルペットの世界観

数学(5)では、題目のような式(計算)がありますね。

レディでは、統合数学(8)の視点の技法によって

子どもにも万人に解り易くデコレートされた世界となっています(・∀・)


基本、ももな達、主要キャラ組のお話で、多数のレディはもとより、多数のプリンスも、さすがに描けないでしょう(笑)

イワンXって知ってますか?

超カルガモ部隊の一人です。

このように、漫画やアニメでは、裏設定とか言いつつ

私たちが習う数学的な感性を〝志向的一般化〟として、解り易く要約することを心がけているのです。


難しいのは、やり方を間違えると矮小化することです。

例としては、まだ世界の常識となっていないこと(リベラル以降の神秘思想とか)をオーバーにすることが挙げられるでしょう。

読者視聴者一人一人が、まずそれらを考え、経験し、常識となって初めて、堂々と描けるものもあるのです。


レディ ジュエルペット は、この配慮において、私が知る中で〝最高〟の作品です。

とかく、ルビーがかわいい。ももながりりしい。
posted by アニメとど at 19:49| ジュエルペット | 更新情報をチェックする

2015年04月07日

レディ ジュエルペット☆何でもやってみよう

マナーが初期に出てきますので、すべてはマナーの派生なのかなと想像してしまいますが

実際のところ、それがとっつきやすいからです。

何歳になっても、特に子どもが大人の方に憧れる正しい世界文化としての〝役立つこと〟を身に着けようということです。

ILP=インテグラルライフプラクティス(統合的実践)とも呼ばれます。


完璧にできなくてもいいのです。

それが甘く優しいことなのではなく、人は必ず得手不得手があり

不得手のものは向いていない、と、切り離し、シャドー化してしまうことが常です。

私なら、おしゃれなカフェですてきな制服を着てたくさんのレディと働く、なんてのが、かなりそうです。

誰にでも、できるわけないやろう、という恐れの領域はあるものです。

やることを後押しされる文化では、シャドー(ビースト)は出現しにくいのです。

ルビーは白いですよね(^^♪
posted by アニメとど at 22:44| ジュエルペット | 更新情報をチェックする

2015年04月08日

レディ ジュエルペット☆心軽く〝愛〟に生きて

宇宙兄弟のマルチタスクの話でも言及しましたが

統合的実践によって、何にでも挑戦できる〝聡明な意識〟ができてくると

私たちは、人生を〝観照〟するようになります。

実践によって、型を超えていく武術のように、意識せず、軽いパフォーマンスのOS(自己システム)に進化していきます。

愛をより生きれるようになる、より自由に強く〝ときめく〟ことができるようになる、のです!


夢があっても、人間関係が苦しければ、迷ってしまうでしょう。

嫌いだと思ったカイエンに ももなは微笑みを浮かべて、りりしく、マナー(失礼なことをしない技術)を応用しました。

すると、楽しく自然になって、滞っていた本当の想いが通い合うようになったのです。
posted by アニメとど at 22:58| ジュエルペット | 更新情報をチェックする

2015年04月09日

レディ ジュエルペット☆2話で惚れるカイエン(笑)

ももな(y=-1)の進展は確かに早かったですが

ももな(y=0)の進展も早いです。

正直、ももなかわいすぎです。

絵からのイメージと実際のギャップが、この作品の真の狙い(気持ちから始まる)でもありますが

ルーズにしているようで、最初からすごくきっちり尽くしてるでしょ(^^♪とツッコミたくなる一面も。


ももなとカイエンの恋バナとしては、2話で既に決着ついてます。

出会いを恐れることはない、を強く感じさせてくれ、勇気が湧いてきます。

気付いたら友達、という奇跡のストーリー、わたしたちみんなで冒険したいですね。
posted by アニメとど at 22:13| ジュエルペット | 更新情報をチェックする

2015年04月10日

レディ ジュエルペット☆一歩リード!

懐かしい、ウィーアー!世代ですので(笑)

よく、カラオケで、声ならしに(♭3くらいで)歌っていましたが

ももな達は、愛というワンピースをちゃんと見つけることができるのです!
posted by アニメとど at 22:48| ジュエルペット | 更新情報をチェックする

2015年04月11日

レディ ジュエルペット☆メンターは見聞色必須!!

スフィンクス「タンメン… そーめん…!」

麺類? ではありません。

こころからつながれる、愛ははぐくむものだと知る、魔法のスペシャリストです。


私たちが理解ないし獲得可能な〝見聞色〟としては、色々な例がありますが

ルビーのそれだけは、ナニモノー? ベツモノー(・∀・) でしょうね。
posted by アニメとど at 21:09| ジュエルペット | 更新情報をチェックする