2018年11月12日

ワンピース☆カタクリのロードムービー(→t)

ストロングワールドのファンファーレでおなじみのミスターチルドレン、の曲 「ロードムービー」 (+作者の解説・私参考) で、未来を読むカタクリを見てみましょう(笑)


(A) カタクリは2秒後の未来の記憶を持っている (見たので)

(B) 2秒後に未来(いま)を体験する (記憶になる)



共通するのは、両方とも、カタクリ(主体)の内部に〝記憶 (解釈・視点)〟が生じているということです。

ざっくり言うと、(A)の時点で (B)と同じことが起きています(世界線を区別しても。ざっくりならば。)


ロードムービーで言うと、2人の男女は 心(内部)に問題を抱えていて 未来に解決するという希望(心理的な代用の気持ち)を投影していますが、必ず〝記憶 (生起する今の世界の体感)〟になります。

街灯を2秒ごとに通過するので、それぞれの等間隔エリアにおいて、(A)と(B)の関係になります。

(ちなみに、光は慣性系が違うと見え方も違うので パラレルワールド[過去や未来]が内にあることになります。)


そして 誰にでも、マダム・シャーリーのように 〝何らかの予知能力が在り得ます〟

(ちょうど 冷蔵庫は冷蔵庫なのに原子で出来ていることも理解できるように、今は今なのに 未来で出来ていたりすることを。)

ロードムービーの男女でも(A)の性質を帯びる瞬間があり得るわけです。

それは必ず、2秒後(B)にやってきます(笑)


ここからがおもしろいのですが、闇(シャドー)も変わらず付いてきます。(未解決のまま。)

つまり、ドラゴンボールのように タイムマシンで行き来したとしても、(A)と(B)の関係と同じことです。

(客観的に自分が観測できたとしても、主体内部には依然として闇がそのままです。)


未来を読んでも、未来に行っても、自分が隠している問題は 決して解決しません

そこには、シャドーワーク(セラピー)をはじめとした 対話 (より開かれたコミュニケーション) が必要となってくるのです。

原子力の活用と同じです。世の中が健全ならば すてきに、歪んでいれば よからぬことに使われるということです。


ルフィとカタクリの違いも、そこにあると言えます。

(パンクハザードの大爆発をはじめ、ウソップの遠距離バグワームなど、線形的な勘を超え始めるシーンは、ワンピースにて少しずつ増加していましたよね。)


このように、これまでも ずっとこうして アニメを解説してきて ふとあることに気付きました。

ミスチルとワンピースの相似性(共時的な主張)は 皆さんも感じていらっしゃると思いますが 私の大好きな ジュエルペットにも深く関係していた!ということです(≧▽≦)☆彡

さらに、このページがある時点で 私たちにも(大きく)関係するはずです。

この主張の時系列は2012年が重心ですが、2018年と〝一瞬で〟繋がっているという体感を感じざるを得ません。

ふしぎです(・∀・)

世界は、きっと こうした奇跡で出来ているのでしょう♪♪


というわけで、私はこんなの書きましたので、「himawari」の時のように 以下のリンクを張っておきます。

ずっとこのブログに お付き合い いただいている方は、ぜひ見てください♡


私のMr.Children ♡ ~orange (→t) の テイスト♪ロード☆~


ラベル:ONE PIECE
posted by アニメとど at 20:04| Comment(0) | ONE PIECE | 更新情報をチェックする
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