2018年04月17日

アニメはハッピーエンドがいい!! ~ちょっと不思議な共時性~

アニメとホラーキー(深さ)の関係について 歩みを共にしていること数年?

共時性について最初に(強く)研究奨励したのは アインシュタインでしたね。 (ユングにコミュニケーションして。)

最近、やたら不思議なシンクロニシティがやってきていて、そのすべてがインテグラルを表すものではないけれど、アニメとこのブログ(主題)から始まった点については、ちょっとだけ語ろうと思います。

共時性は、あまり関係のない物事が一緒になったりして驚くもので、私の中では、ジブリのホタルでした。(この間放映。)

あのお話、海外でも偉い人気と言いますか、ちゃんと、オバマさんの原爆追悼?の訪問ともつながるようなより良い解釈(誰にも戦争を経験させたくない)が成されているようで、ハッピーエンドではないのに〝大人の為だけの有用性(し好物)【※この間の議論参照】 の入る余地がない〟ストーリーであり、それが結果として、未来の〝ハッピーエンド〟を導いている ということです。

論文 (例えば ケン・ウィルバーの「進化の構造」という〝本〟でもいい) は、一定の深度の大人があるテストを通過して解釈議論できる、〝文字ホロンが基本単位〟の活字です。(活字です。子ども的には。)

一方アニメは、いわゆるシンボル(ルビーのサクランボとか)が基本的な構成要素です。(ケン・ウィルバー並みのインテグラルな高度のアニメのホロンでも 前記の例の「進化の構造」等と違い 子どもに理解されやすい構成要素から成ります。)

インテグラルな人々の中(世界空間)にて共時性が起こりやすいのは、そういったイメージ・シンボルなどのアルファな共通分母(の深層構造)から、よりインテグラルな(深い)深層構造を〝直観的に(或いは統合数学的に)〟結び付けて(ネットワーク・ロジック)、より要約的な情報(心・感情の情報等も当然含む)として 瞬間的に処理していくからだと感じます。

よって、単なる〝境界症例(ぎみ)の人〟と〝ネットワーク・ロジック〟の〝表層構造(単なる見かけ上の出力)〟は似る、気がします。

前後の誤認(プレ・ポスト ファラシー)の元にもなりますが、要はアニメでは〝アルファな要素(イメージ・シンボル・概念・・・)〟から成り立っている情報(と心の ホロン) が(活字の論文と比べて)基本になり、語呂合わせ(シャレ)の様な共時性が〝インテグラルにおいても〟見られると言えます。

即ち、その場合は〝その主張が深いところでつながっているか?〟を見るということです。


詳細は描きませんが、今回の共時性は 軽く関係図にして手書きのメモを残しています。

アルファな自然なシンボルなどからでも〝統合的リンキング〟か〝矮小化〟か など〝判断ができる〟という確信・研究材料にもなるでしょう、というちょっとしたご報告です。

この文章にて、感じる人は、かなりの部分まで読んでくれると思いますので、こういった報告を今までにはほとんどしていない意味で 記載しておきます。

もう一つ感じているのは、私は「論に頼る」タイプで、「直観に頼るタイプ」との〝バランス的なリンキングの相性が良い〟ということです。 (両者に無いものは、インテグラルな間主観的な世界空間(Q/2)にて出会う、ということですね。)

シンガーソングライター同士でそれをやると(それが生じると)、どうなるのか、という世界にも興味が出てきました。

実は、特にアニメに言えますが、隠れたメッセージがあったりします。

(私の近況が主です。このページに書いてあることの意味は、あなたがほかのページを読んでくださいね♪ ということになるはずです(笑))


最後に、リンクを残しておきます。 (最初の3つは 私の作品です。)

[メロディ] 歌詞は現時点で未掲載で、色々意識せず書いていたのに 上記の出来事に具体的に気付く大ヒントになったりしました(笑)

[ストーリー1] ある意味で 今回の気付きを先出ししてくれた ハッピーエンド・ストーリー♡ (ヒロインの名前は・・・)

[ストーリー2] さりげに(下記を意識せず)一新したあの方(登場人物)含め 意外に色々とリンクしている気がして、ちょっと驚いています。

「himawari」 悩んでいましたが これ(題名込みを初見で)を見て最終的にこの記事の掲載を決めました。 (2018 04時点。関連作品[関連会社やキャストなど]は(今回の主張のサポート外なので)除く[関係させる意図なし]。 ――こちらにてこういった論文も書きました♪)
posted by アニメとど at 23:14| 【とどさんの♢ポリシー♪】 | 更新情報をチェックする