3期の役割は、2期までで流れ上描かれなかった〝(感動の)やりとり〟を描くことになりました。
その期待通り、描かれていったと言えます。
色々とこの作品、合う人合わない人がいるようで、ちょっとだけ、ネットの意見と私の見解を照合してみます。
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・ストーリーが適当?
5クールを何回も見まくって、確かに最初のアブアブ平坦は、速さを競うだけのレースに興味がない私的には たるみ感が感じられないわけではない――側面でしたが、重要なシーンではあるし、飛ばして見ても良いので、別にいいでしょう(笑) ――とういちろうくんは、嫌いじゃないしね!
後は、最初がアニオタ風すぎないか?といったところでしょうか。
・キャラが濃くてくどい?
私的には、ここまでやらないと、直観で見れない。むしろ、王道好きのファンに対する、最大のサービスでしょう。
・レース展開が単調?
これ、第2層的に、出来れば、〝定義が難しいが きらデコ経由でワンピース的な スピリチュアリティのラインのインテグラルな領域〟で共感することができれば、無駄どころか、きっちりと要約している、と感じます。
ジャンプ(深夜枠でアニメ化)ならば、ジョジョや黒バスは〝オレンジ(5)〟のファン(ふつうの少年少女の啓蒙的世界観)を強調しているように感じるので、その解釈では不十分、だと思います。
・何でもアリ?
確かに。
しかし、黒子のバスケが示したように、〝少年少女の世界観(5)で バトル漫画としてのスポーツマンガは倫理観の観点から問題なく理解できる〟ので、〝ルール(5~)にのっとった試合〟であれば、共感可能ならば〝何でもあり〟は〝ご都合主義(~3ないし一部の4)として暴走〟することはない、と言えます。 (黒バス赤司君のハサミ?のシーンが、完全に〝ダメな行為〟と理解できるのはこの為です。)
補足すれば、インテグラルに弱ペダを解釈すると、〝時速27キロ→時速20キロ〟という風に、訂正とは違ったもっと〝アニメ的〟な法則によって、言葉と実際の出来事(内面含む)の中に、ズレと感じるようなものも含まれているだろう、ということです。
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というわけで、比較するなら、〝ジュエルペット初代・きらデコ・レディ〟〝ワンピースやナルト〟が適切、だと思います。 (いいところを解釈する場合)
(ヒメは、〝わからん((+_+))〟って呟くノリで十分いい。)
☆というわけで 3期の解説予定だった記事たちを掲載していきます♪ ☆
2017年08月21日
弱虫ペダル☆本作品の腕前は? ―種々記述感想より
posted by アニメとど at 07:09| 弱虫ペダル
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