2016年03月25日

〝認知ボケとシャドー〟の力学 - アニメにて紐解く

いわゆる認知症と言われるやつですが

夢に作用するシンボリズム・・・的な?(・∀・)ので シンプリー〝だいじぇすと〟に考えると

現代人一般、要は、シャドー化(下層-シンボル化)して、無意識層を肥大させることで

心理学者ノイマンも述べているように〝現代の意識と無意識の分裂〟〝無意識の抑圧〟の

無意識側面に溜まりに溜まった、一種の別人格が、形成されていくわけですね。 (理性のシャドーは本能の情動に拘束される。)

脳の衰えにより、理性の層が機能しなくなるにしたがって

ねこさん('ω')ノとかでもおなじみの、ごろにゃ~ご(・∀・)層的、本能的知性の別人格が

生来通りの実権おにぎりを取り戻す・・・というか

それで、ボケた人は、独特の理屈で、非理性的に、冒険するわけ(笑)


つまり、今回言いたかった結論 (グリーン的にシンボリズムを考えると・・・)



〝脳幹とかにシャドーワークセラピーして、無意識シンボリズムを掘り起こして ある程度 理性に統合しておけば、それほど ボケない!〟

まっとうな(モラルと信仰のラインをサポートした) 数学者が ボケにくいらしい のは、こういう理屈でしょう。


(参考「ルパン三世(1WEEK放映形式)」2016版 - 他にも種々ヒントになる番組があります。)
posted by アニメとど at 23:49| 【いろいろ☆とくしゅ~♢】 | 更新情報をチェックする