ここがポイントで、テンテン自体は、〝無限月読をくらうと記憶まで改ざんされてしまう〟ことは、分からないでしょう(^^♪ 統計取っていないから。
登場人物に〝意思‐過去〟と〝ドラマ〟があったので
これはもう、〝幻術〟ではなさそうです。
ビッグバンがあり、忍び世界が生まれ、そして、ちょっと歩みが変わったことで、〝このような世界〟ができた・・・可能性はありそうです。 (こういう別世界を考える時は、時間の矢に沿って〝決定的な変化〟をいくつか挙げて想像すること。)
逆に、無限月読は、好き勝手、何でも改ざんしまくります。
次回は、この差異について見てみましょう。
てかこのパターン…。
かけた本人も、びっくらこくのでは・・・。(マダラがテンテンみたいになった場合。)
単なる幻ならば何してもいいけど、〝無限月読の幻〟より〝多世界という幻(私たちの世界もある種蜃気楼‐現実 ※普通の現実世界のこと)〟の方が〝圧倒的にリアル〟ですから(笑)
見分けがつかなかった稀有な例、これが厄介。
一般の無限月読ですら、〝相手に意思〟がありますので、次回、この原因を考えましょう♪
ラベル:ナルト疾風伝