作品の核ともいえる、独特の作風の根拠にもなる点です。
2日目、チームの為に走るだけならば
1日目、鳴子君と競争してはいけなかったのです!
で、それに苦しむ田所さん。
〝本当は自分勝手だったのか…〟
しかし、それはカッコイイことであり、自分らしいことであり、彼にしかできないかけがえのない〝本気〟だったのです。小野田君は、それをちゃんと感じています。
〝仲間に追いつけた〟もしくは〝追いつけなくても、追いかける今が楽しい〟という明確な根拠(実体験)によって、彼の昨日の勝負が〝良いもの〟であることを実感し、両者涙を流しながら〝自分で選び取るという、強い真実〟の発見に、今を(今までを)生きてよかったと思ったのです!
すてき!!
2014年10月09日
弱虫ペダル☆田所さんが小野田君に感謝した理由
posted by アニメとど at 20:41| 弱虫ペダル
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