著作権法が強化され、保守的な見方の助長が見られますが、共有の設定の皆無は、作品として理解しにくく、受け入れ難いものです!料理と同じ。
で、閉鎖的なものは、色々議論が混乱します。(独白的)
私が文章を書いて思ったのは、引用で書いたものは、引用させねばならない、です。広義の意味で、逆輸入を認めよ。
例えば、あるアニメのアイデアに感銘を受けて論文を書いたとします。その場合、この思想は、あらゆるアニメ制作者に引用してもらえるように、条件を整えるべきです。もちろん、それ以外の分野にも。
統合的引用は、統合的リンキング。著作権法に触れない範囲でできるこれを特にリンキングと呼んでいます。
やはり、論文と芸術の違いですが、統合的には関係ないと思っています。これを証明したのがジュエルペットで、見習うべきところがたくさんあります。
これを見誤ると、文化は永遠に発展しません。
仮にも、日本を代表するカテゴリーなので、ここは重要です。
芸術の場合 ・〝引用元を明確にできない〟・(メロディetc.)〝アレンジ込みでも元の作品に類似し元の作品が無名で評価されていないのにこっちのほうが有名になった〟等、危ないことがあります。歌詞やセリフの一部かぶりくらいなら、いいでしょう。引用元をどっかで明示したほうがいいかもしれませんが。
権利を侵すのは、大抵、まるごとコピーするブログや、後で、こっちのほうがオリジナルで相手がパクりだと主張する場合です。
インディーズの場合、誰かの似た曲は偶然と考えたほうがよく、その上で、作り手が逆にパクリだと言われた場合、どうするかだけは、考えておいたほうが良いです。やはり、証拠になるように、最低、作品の一部に日付を明記して載せておく、のがいいでしょう。著名会社の場合、共存でも問題なければ、何もしない方がきっといいです。不安なら、ブログに、似た曲が発表されたことを明記し、全体公開しましょう。
いろいろ問題があるのですが、無名、有名と、リンキング、パクリのレベルや境界線、これらは、自分やみんなで熟考すべきです!
それを考えさせてくれるきっかけが、ジュエルペットで、リンキングをしない方向に行かない、パクリ騒動にあってもなるべく喧嘩しない、正しくリンキングする、を目指すべきです。繰り返しになりますが、そうしないと文化が衰退します。見てもらう芸術は、もはや文化です。
では、リンキングの話に行きましょう。
宇宙兄弟の〝小麦粉で大惨事!〟は、私的には、ワンピース、デービーバックファイト編のリンキングです。注目して欲しいのは、引用元(※)が分かり、明らかに元作品を侵害せず、私を楽しませてくれたことです。分からない人向けに明記しますが、宇宙兄弟の主人公ムッタは、ワンピースのコック、サンジと同じ声優です。[(※)引用した場合。先のは例。]
そもそも、なぜリンキングが成り立つかといいますと、作品ができるまでの因子が同一だからです。
アニメは、崇拝の対象にさせず、エンターテインメントや統合的スピリチュアリティ(ケン・ウィルバーの用語)を目指すべきで、著作権法に押しつぶされてはいけません。
それでも作為的にパクる人はいて、それをリンキングなどと呼ぶでしょうが、もう、私たち一人ひとりがその良し悪しを判断して 〝似ている〟〝どちらがオリジナルか分からない〟ものについては、制作者・著作者を、長期的に見て好きになれるか、と、本人への好意や連載作品から判断すべきです。
ジュエルペットきら☆デコッ!は、この思想が説得性を持って現れていて、好きです。未来に向けての作品。是非オススメします。
時代を感じる、それがアニメのいいところ!
ラベル:ジュエルペット
