2014年02月17日

ジュエルペットハッピネス☆個性ではなく特性を強調!?

初代は、マイメロっぽい、王道少女漫画。(りんことルビーがマジかわいい♡)

2期は、1期も受けた お空にドッキドキの魔法ファンタジー。

3期は、2期の魔法経験を活かして、直接的王道ギャグ。単一少女漫画じゃなくなる。

4期は、統合数学(視点の科学)をふんだんに使った、最新タイプのギャグ。(全部ギャグ!)

5期は・・・・・・・・・・・・!??????


で、実は、見つつもぼろくそ言ってた私でしたが、これ、個性ではなく、新しい世代の課題、特性をテーマにしてる!


私世代は、個性を尊重の世代だったのですが、特性と区別されておらず、いろいろ付いてきてわけわからなくなったわけです。

夢を見よう!といっても、新しい世代からすると、それって特性でしょ?と言いたくなるわけです。

なまじ、まともに夢だけを見て、うまく行かないのは、特性を理解してこなかったからだと。

もちろん、私世代が、その基礎を作って、次世代に伝えたわけなのですけれども。


はぐれメタルだと考えると分かりやすい?


ルビー、のばら、ガー子、まりえ・・・なんか、いろいろややこしいな、と思いましたが、性格に魅力がないのは、個性を強調してしまうと、伝わらないからでしょう。

このシリーズは、毎回、販売形式が違いますが、ブルーレイが全話出たことないので、風潮・メッセージを伝えるメインでやってるんだなぁ・・・と思います。(その無欲が、逆に話を面白くしたのが1~4期。)


特性の歴史を示すと

社会性(常識)に合わせる→個性を持つ(私世代)→特性に適した成長形態を選ぶ(まだ個性が十分ついてこない)

みたいになります。

常識に合わないものは障害者→夢に応用できなければ負け組→特性は特性!

と、やっとここまで来たわけです。


歌ってなければ死ぬ・・・とか、これ一本で行く!とか

新しい世代には、煙たがられているのでは?


有名になりたくない!

意外とこの考えの子が多そうです。

さらに次世代の、今小学生くらいの子は、やっぱ、特性をチャームにして、個性を発揮できる未来を担うのでしょうねヽ(・∀・)ノ


なお、赤い月は、本人が理性で制御不能になるくらいに、特性を狂化すると考えればよいでしょう。

臭いがマジきつくなる・・・わけですΣ(゚д゚lll)
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