結構ミステリーですよね!
強化系の威力は、石割り等、系統別修行で上げていくものです。
クラピカがウボォーと対峙した戦闘データを大まかに体系化すると
強化能力を強さの数値として
クラピカ(レベル4の強化系能力者:威力40×精度100%)×誓約1.5=60
ウボォー(レベル10の強化系能力者:威力100×精度100%)=100
となり
全開の場合、クラピーはウボォーさんに腕をバキられます。
ウボォー君の〝2割〟が〝20〟 〝5割〟が〝50〟と単純に考えられるので
50%ウボォーならば、クラピーは優位に善戦できたのでした。
で、身体能力が、2割なら2割、5割なら5割、10割なら10割になるとして
上記式に組み込めば
比率は全く同じになります。
クラピカ(レベル4の強化系能力者:威力(身体20+念強化20)×精度100%)×誓約1.5=60
ウボォー(レベル10の強化系能力者:(身体50+念強化50)×精度100%)=100
※置換部の値は各2倍でもいい
となるので
鎖封じ後は
ウボォー(レベル10の強化系能力者:(身体50)×精度100%)=50
と、確かにクラピーの強化した拳の方が勝っとるわけですわ(^^♪
では最後に〝強化系とは何か? 凝や組手の関係は!?〟
の疑問にお邪魔しましょう!!
ゴンとキルアのあれですが
攻防力移動(凝・硬)自体に〝強化系の性質〟はありません! (あったら対等に攻防力を計って組手できないから(笑) )
ゆえに、系統別修行(強化系)&必殺技固有の真剣さ(独自のオーラの使い方・洗練)を〝発〟として高めて初めて〝精度を根拠とした 強化系の威力〟が付いてくるわけです。身体能力をプラスし、強化系の威力(レベル)を上げることで、普通の硬とは違った〝独自の威力〟が出る!
ゲンスルーの〝リトルフラワー〟は、爆発という破壊メリットを負う代わりに〝単純な凝や硬〟をそのまま使えず〝威力をさらに付加する〟こともできません。
ゆえに〝グー〟は脅威(笑)(笑)
ウボォーは〝凝や硬を純粋にさらに強化した超破壊拳〟を使える状態で、クラピカと戦っていたことが分かります。
クラピカは
〝強化系の凝〟をちゃんと使って防御していた、というのがこの会の結論です!!
(組手のノーマルな凝とは区別できます! ゲンスルーは普通ないし強化系の威力・精度半分くらいの凝だったのではないかな(・∀・))
posted by アニメとど at 23:35|
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